アノラック・パンク・バンドKUNG-FU GIRLが5月にデビュー・アルバム発売
Heavenly、Tigar Trapの遺伝子を受け継ぐ、大阪を拠点に活動する男女4人組インディ・ポップ・バンド、KUNG-FU GIRLが2019年5月15日にデビュー・アルバム『KUNG-FU GIRL』を発売することが決まった。Chinese FootballやThe Small Squareとも共演のある同バンドであるが、CD形態での全国流通リリースは今回が初となる。
ローファイな音像とアノラックなギターポップが軽快に彩る本作は“Anorak”といった新曲から、“Maybe Tomorrow”や“Between You And Me”など、かつての作品に収録されたナンバーも収録。まさにKUNG-FU GIRLというバンドの今までが詰まった、名刺代わりの作品となっている。
なお本作のエンジニアにはハヤシム ネマサ(THE DIDITITS / ex:PENPALS)、またジャケットデザインはジオラマブックスの自主漫画雑誌『ユースカ』でも執筆をする新星エビマヨネーズが担当。6月にはリリースツアーも予定されており、今後もKUNG-FU GIRLから目が離せない。
発売日 | 2019年5月15日 |
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価格 | ¥2,315(税抜き) |
レーベル | TESTCARD RECORDS |
収録曲 | 1. Anorak 7. Ferris Wheel |
WRITER
- マーガレット 安井
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関西インディーズの水先案内人。音楽ライターとして関西のインディーズバンドを中心にレビューやインタビュー、コラムを書いたりしてます。
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1991年生まれ。大阪北摂出身、東京高円寺→世田谷線に引っ越しました。
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