Deck Eが最新EP『encounter EP』をリリース
Deck Eが2019年12月11日に最新作『encounter EP』をリリースする。関西を中心に活動するDeck EはYuki Oku(Syn)、Shota Otsuki(Ba)、Kenjiro Watanabe(Dr)の3名によるバンドで、テクノやハウス、ベースミュージック等を基調としたトラックと生演奏を融合させたスタイルが特徴。
2016年に自主制作盤の1st EP『A Narrative On Decks』を発表し、同時にライブ活動をスタート。同年7月にはノルウェーのシンセポップバンドKID ASTRAYのJapan Tour大阪公演のサポートを務めた。2018年12月には初の全国流通版の『Lost in Thought』をFLAKE SOUNDSよりリリースし、収録曲の“Wet Floor”はSpotifyで20万回再生を記録している。
『encounter EP』ではテクノやハウス等のクラブミュージックからの影響を受けながらポップに落とし込んだ新曲の“Celestial Burnout”と、“Interstellar”に加え、Spotifyで20万再生を記録した“Wet Floor”にテナー・サックス・プレイヤーの清水玲奈をゲストに迎え再収録。そして今作は大阪中崎町のベニュー、NOON + CAFEにて一発録りを行なっており、グルーブ感溢れるレコーディング映像についても必見の出来となっている。
作品情報
アーティスト:Deck E
タイトル:encounter EP
レーベル:FLAKE SOUNDS
価格:¥1,000(税込)
発売日:2019年12月11日
収録曲
1.Celestial Burnout
2.Interstellar
3.Wet Floor (Self-Remix feat. Reina Shimizu)
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WRITER
- マーガレット 安井
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関西インディーズの水先案内人。音楽ライターとして関西のインディーズバンドを中心にレビューやインタビュー、コラムを書いたりしてます。
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EDITOR
- 堤 大樹
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26歳で自我が芽生え、とうとう10歳に。「関西にこんなメディアがあればいいのに」でANTENNAをスタート。2021年からはPORTLA/OUT OF SIGHT!!!の編集長を務める。最近ようやく自分が持てる荷物の量を自覚した。自身のバンドAmia CalvaではGt/Voを担当。
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