赤い靴、5年ぶりのアルバム『OPEN THE DOOR』がアナログ化
大橋トリオ、コトリンゴなど、数々のアーティストのサポートドラマーを務める神谷洵平(Dr)とシンガーソングライターの東川亜希子(Vo / Pf)からなるユニット、赤い靴が5月25日に4htアルバム『OPEN THE DOOR』のアナログ盤をリリースする。
『OPEN THE DOOR』は2021年にリリースされた、5年ぶりのアルバムだ。岡田拓郎、THE CHARM PARK、隅倉弘至、副田整歩、須長和広、森飛鳥、菊地芳将などが参加し、ホームレコーディングならではの緩和と緊張、そしてUSオルタナフォークの良心を日本語に昇華した音楽が見事な作品である。
オフィシャルホームページとごく一部の店舗だけで販売されていた本作が、レコードショップ FLAKE RECORDS のレーベル、FLAKE SOUNDSより限定350枚が重量盤にてアナログ発売される。FLAKE RECORDSのホームページの他、6月より全国8箇所を巡る『OPEN THE DOOR』バンドツアー2022の各会場でも販売される。
コメント
音楽愛が湧き出る自由に躍動するバンドアンサンブルと芳醇かつ親しみやすいメロディが融合!
すっきりとした音像とポップスでありつつオルタナティブな秘めたパンク魂的な感性も感じられる本当に素晴らしいアルバムとなっています。
Flake Records 和田貴将
OPEN THE DOOR
発売:2022年5月25日
フォーマット:LP( DLカード付き)
価格:¥3,300(税抜き)
品番:FLAKES-257
収録曲
A-Side
1.STARMAN
2.STILL IN LOVE
3.TRULY
4.彼女
B-Side
5.OPEN THE DOOR
6.LIFE
7.FLY DRAGON
8.星に願いをかけるように
赤い靴
シンガーソングライター、作曲家、東川亜希子と、ドラマー、プロデューサー、そして自身レーベルMake Some Recordsを立ち上げたばかりの神谷洵平の音楽ユニット。
2011年結成から、アルバム3枚を制作。
それぞれ、日本のグッドミュージックには欠かせない’POP’が詰まった音楽制作、サポート活動をしながら、全国各地でライブを定 期的におこない、着実に根強いファンを増やし、2人の「今」を閉じ込めたアルバムを マイペースにリリースし続けている。
WRITER
- マーガレット 安井
-
関西インディーズの水先案内人。音楽ライターとして関西のインディーズバンドを中心にレビューやインタビュー、コラムを書いたりしてます。
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