「２つのライブハウス×アート×フード」からなる新たなカルチャー発信基地〈META VALLEY〉〈HOLY MOUNTAIN〉が難波にオープン
大阪・難波にある〈なんばEKIKAN〉に「２つのライブハウス+アート・スペース+フード」を提供するエンタテインメントスポット、〈META VALLEY〉〈HOLY MOUNTAIN〉が10月28日（土）オープンする。
〈なんばパークス サウス〉として再開発が進んでいる、なんばパークスの南側に誕生する同スペースは「どこかの空き工場跡地の中に“村”を作るような発想で、様々な分野のアーティストが集まる特区みたいな場所を作りたい」 というイメージから着想を得て設計された場所だ。収容人数は、〈META VALLEY〉がスタンディング600人、〈HOLY MOUNTAIN〉がスタンディング240人を予定している。
〈META VALLEY〉のエントランスには、カフェ、パブとしての機能も兼ね備えた飲食スペースが設置。厳選されたクラフトビールとワイン、バルセロナ名物のソウルフード「ビキニサンド」をメインに、ヴィーガン・フードなども楽しめる。また〈HOLY MOUNTAIN〉にはアートの展示会やアパレルのポップアップなどが開催可能なアート・スペースが併設される。音楽ライブはもちろん、多目的な用途も想定した機能を備え、両会場を使用したサーキットイベントや、展示会、配信イベント、、eスポーツといった幅広いニーズに対応可能だ。
店舗・空間デザインをポストロックバンド toe のメンバーとしても知られる山㟢廣和 / Metronome Inc.、フードメニューの考案は京都〈喫茶マドラグ〉の山﨑三四郎裕宗、サウンドデザイナーにはHi-STANDARD、My Hair is Badなどの専属サウンドエンジニアである越智弘典、照明デザイナーにSurvive Said The Prophet、キスなど等を手がける福留太史郎、ロゴデザインは〈HOLY MOUNTAIN〉はKICHI、〈META VALLEY〉はRyotaro Kawashimaが担当する。
“新しい街”としての開発が進むエリアをエンタテインメントという新たな要素で彩り、新しいカルチャーを創出すると共に、新たな体験、発見、出会いを提供できる場所。新たなカルチャーの発信地として注目すべきスポットだ。
〈META VALLEY〉〈HOLY MOUNTAIN〉
| 住所 | 大阪府大阪市浪速区難波中2-11-1(なんばEKIKAN内) 南海電鉄なんば駅南改札口より徒歩5分 |
|---|---|
| オープン予定日 |
2023年10月28日 |
| 収容人数 | META VALLEY 600人 HOLY MOUNTAIN 240人
※スタンディングにて |
| SNS・Webサイト | HOLY MOUNTAIN Webサイト：https://selebro.co.jp/holymountain Twitter：https://twitter.com/hm_namba Instagram：https://www.instagram.com/hm_namba/ Facebook：https://www.facebook.com/people/Holy-Mountain/100091692703155/
META VALLEY Webサイト：https://selebro.co.jp/metavalley Twitter：https://twitter.com/mv_namba Instagram：https://www.instagram.com/mv_namba/ Facebook：https://www.facebook.com/profile.php?id=100091692703155 |
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