
オオルタイチが宮沢賢治の作詞した楽曲“精神歌”をカバー ミュージックビデオを公開
オオルタイチが2025年12月24日に、“精神歌”のミュージックビデオを公開した。
ウリチパン郡をはじめ、YTAMO(ウタモ)とのゆうき、 雅楽ユニット・どんぶらことしての活動に加え、NHK Eテレ『天才てれびくん』やアニメ『映像研には手を出すな!』の劇伴制作などでも知られるオオルタイチ。今回公開された“精神歌”は、1922年に宮沢賢治が当時勤めていた農学校で制作にかかわった、“花巻農学校精神歌”を題材にした作品だ。
オオルタイチが宮沢賢治『農民芸術概論』との出会いを契機に構想を深め、約1年をかけて制作。優雅なチェロとバイオリンの音色と、優しく寄り添う歌声は宮沢賢治の詩がもつ時間の豊かさと雄大さを映し出し、「人はどこから来て、どこへ向かうのか」という普遍的な問いをあらためて呼び起こす作品となっている。
ミュージックビデオは、長崎を拠点に活動するアーティスト・福田誠吾が監修。宮沢賢治の生前のエピソードや歌詞から着想を得て描かれた絵の数々を、詩に込められたイメージに寄り添わせながら物語を紡ぐように表現している。
オオルタイチ

奈良県三宅町出身。1999年より『漂流する内的民俗』を キーワードにオオルタイチとして活動を開始。ソロ名義の他ゆうき、ウリチパン郡、 雅楽ユニット・どんぶらこなど様々 なプロジェクトにおいて活動を展開。その他アニメーションの劇伴音楽や舞台音楽の制作 等、その活動は多岐にわたる。
2025年1月“言の葉”、続く12月には宮沢賢治が生前に制作をした“精神歌”(花巻農学校精神歌)を編曲しリリース。
WRITER

- マーガレット 安井ライター
-
関西インディーズの水先案内人。音楽ライターとして関西のインディーズバンドを中心にレビューやインタビュー、コラムを書いたりしてます。
OTHER POSTS
toyoki123@gmail.com
RECENT POST
EDITOR

- 峯 大貴副編集長
-
1991年生まれ。大阪北摂出身、東京高円寺→世田谷線に引っ越しました。
OTHER POSTS
ANTENNAに在籍しつつミュージックマガジン、Mikikiなどにも寄稿。
過去執筆履歴はnoteにまとめております。
min.kochi@gmail.com




