Rainbow’s End 2019
KYOTO MUSE 主催の野外アコースティックフェスRainbow’s End 2019が2019年5月18日に開催される。欧米のことわざで「夢がかなうところ」という意味を持つこのフェスは、祇園枝垂桜で有名な円山公園内の円山公園音楽堂で2013年からスタート。6回目の開催となる今年はLOSTAGEの五味岳久、LOVE LOVE LOVEといったRainbow’s Endではお馴染みの顔ぶれからRickie-G、奇妙礼太郎といった野外フェスでは安定のパフォーマンスを繰り広げる強者達。そしてRITTOやKINGKURTISFLY等のクラブ、ヒップホップの面々まで取り揃え、今年も目が離せられないラインナップになっている。
またアコースティックフェスということもあり、普段ライヴハウスでは観れない特別編成で出演するアーティストが多いのも、このフェスの特徴である。今回だと、昨年自身初の武道館公演を果たしたミクスチャー・ロックバンドROTTENGRAFFTY のN∀OKI や長崎発のメロディック・ハードコア・バンドSHANKがアコースティックセットに初挑戦する。また先日、日比谷野外音楽堂でのワンマンライブを行ったHump Backの林萌々子(Vo. / Gt.)が登場するなど、この日だけの特別感あふれる1日になるはずだ。
同イベントは音楽ライヴだけでなく、京都の飲食店の出店やライブペイント、Tシャツプリントや薪割りのワークショップも体験できる。また授乳室やベビーカーを置くスペースなども完備されており、ライヴキッズから家族連れまで、様々なお客さんが楽しめるフェスとなっている。京都の春の風物詩としてといっても過言ではないRainbow’s End 。この機会にあなたも是非、足を運んでみてはいかがだろうか。
日時 | 2019年5月18日(土) open 10:30 / start 11:00 |
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会場 | 京都 円山公園音楽堂 |
チケット | 前売券 ¥3,900 |
出演者 | 【LIVE】 Rickie-G / 五味岳久(from LOSTAGE) / N∀OKI (from ROTTENGRAFFTY) / SHANK (Acoustic set)/ 林 萌々子(from Hump Back) / 奇妙礼太郎 / RITTO / KING KURTIS FLY / 山岸 竜之介 / Sawa Angstrom / LOVE LOVE LOVE / ドクター長谷川ショウ
【LIVE PAINTING】 MIZPAM / 中 LA (ATTACK THA MOON) / MOYA / simo
【PERFORMANCE】 大阪籠球会
【FOOD】 元祖大四畳半大酒場ポン / café and bar Cham / 立ち呑みトレセン / CURRY & BAR 240 / マッチ食堂
【SPORTS ACTIVITY】 京都スラックラインクラブ
【WORK SHOP】 nagomi-Studio(Tシャツプリント体験販売) / やまから屋(薪割り体験)
【MC】 土龍 (Live House nano / ボロフェスタ)
【SHOP】 LOUDOG / CAPITAL RADIO ONE / Aroma Treatment Fortune / 株式会社 山武扇舗 / 株式会社 神戸数珠店 / 光合成 / 喜多酒造 株式会社 / THE SOUVENIR STORE |
主催 |
KYOTO MUSE |
後援 | α-STATION |
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関西インディーズの水先案内人。音楽ライターとして関西のインディーズバンドを中心にレビューやインタビュー、コラムを書いたりしてます。
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