Floating Points Japan Tour 2019
マンチェスター生まれ、ロンドン育ちのプロデューサー兼、DJである Floating Points (フローティング・ポインツ)の来日公演が決定した。 Floating Pointsといえば、2009年にデビューして以来、DJとして世界中でツアーを行い、もはやダンスミュージック界では欠かせない人物の1人となった。日本だとサカナクションとSUMMER SONICがコラボレーションしたイベント『NF in MIDNIGHT SONIC』に出演。観客を魅了するDJセットを披露したことは記憶に新しい。
今年の10月にはコンポーザーとしての探究心、熱心なセレクター / DJとしての一面、そして音楽に対する情熱、といった Floating Points の様々な側面が融合して完成した最新作『Crush』をリリース。来日リリースツアーとなった今回は北海道・東京・京都の3都市での公演となる。
京都は12月23日に京都メトロでの開催。共演には、エレクトロニカを基調とし、圧倒的なクオリティのダンス・ミュージックでアーティストからリスペクトを集める Metome。そしてBIG BEACH FESやULTRA JAPANなどの舞台でも、切れ味あるプレイで鮮烈な印象を残すSEKITOVAが出演する。純度も強度もすべてが最高潮に達する至高のダンス・パーティは必見。
日時 | 2019年12月23日(月) |
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会場 | |
出演 | Floating Points / Metome / SEKITOVA |
料金 | ¥3,000 (+1ドリンク代別途) |
チケット | イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3140000001-P0030001
ライブハウス予約 ticket@metro.ne.jp |
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WRITER
- マーガレット 安井
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関西インディーズの水先案内人。音楽ライターとして関西のインディーズバンドを中心にレビューやインタビュー、コラムを書いたりしてます。
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EDITOR
- 堤 大樹
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26歳で自我が芽生え、とうとう10歳に。「関西にこんなメディアがあればいいのに」でANTENNAをスタート。2021年からはPORTLA/OUT OF SIGHT!!!の編集長を務める。最近ようやく自分が持てる荷物の量を自覚した。自身のバンドAmia CalvaではGt/Voを担当。
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