egoistic 4 leavesが8年ぶりの2ndフルアルバム『debris』をリリース
名古屋を拠点に活動する6人組バンド、egoistic 4 leavesが7月29日(水)に8年ぶりに2ndフルアルバム『debris』をリリースする。
egoistic 4 leavesは変拍子とポリリズムを巧みに取り入れた、ツイン・ドラムのインストゥルメンタル・バンドだ。彼らの中には佐藤タイジ、ドレスコーズ、中村佳穂BAND、fox capture planなどのメンバーやサポートを務めるメンバーが在籍している。
1stアルバム『aluva』以来、およそ8年ぶりのニュー・アルバムとなる本作は中村佳穂の作品にも参加するシンガー&ビートメイカーMASAHIRO KITAGAWAがプロデュースを手がけ、7曲入りの作品。CDでは画家であるヒルマイクオによるジャケットと、収録曲のイメージを描いた8枚の作品が散りばめられた豪華パッケージとなる。
リリースに合わせて、7月1日(水)には先行曲として“10”がデジタル配信、ミュージックビデオで公開。また1stアルバム『aluva』のリマスタリングバージョンもデジタル配信された。
また7月11日(土)にはアルバムのリリースに先駆けて愛知・名古屋Live & Lounge Vioにて生配信と50名限定入場のワンマン・ライブも行われる。これから躍動するであろうegoistic 4 leavesの活動に今後も目が話せられない。
debris
アーティスト:egoistic 4 leaves
仕様:デジタル、CD
発売:2020年7月29日(水)
価格:¥3,300
収録曲:
1.msr (feat. MASAHIRO KITAGAWA)
2.10
3.GODD
4.still moon
5.alphard (feat. MASAHIRO KITAGAWA)
6.s.s.t
7.red moon
2nd album “debris” release live
日時:2020年7月11日(土)
open 18:00 / start 19:00
会場:愛知・名古屋市新栄 Live & Lounge Vio
料金:¥3,000
※来場者を50名に限定、アルバムの先行販売を実施。
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関西インディーズの水先案内人。音楽ライターとして関西のインディーズバンドを中心にレビューやインタビュー、コラムを書いたりしてます。
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