
満洲族にルーツを持つ総合芸術家・金大偉、門脇綱生選曲によるコンピレーション2作を同時リリース
中国・遼寧省生まれ、満洲族の父と日本人の母を持つ音楽家・金大偉(きん たいい)のコンピレーションアルバム『Dancing Muher(Selected Ethnosonic Echoes 1997–2018)』と『Enduri Talking(Selected Ambient Echoes 1996–2018)』が、2026年9月18日(金)にデジタルリリースされた。
金大偉は、中国・遼寧省撫順市生まれ。1996年に《MIDI》からミュージシャンとしてデビュー。以降、中国やアジアを軸に、少数民族の文化や自然、アニミズム、シャーマニズムなどを題材とした作品を数多く発表してきた。。
選曲を手がけたのは、猫街まろん名義でも知られるキュレーター/音楽ライターの門脇綱生。1996年から2018年にかけて《MIDI》から発表された楽曲を、異なる2つの視点から編み直している。
『Dancing Muher』では、“Ethnosonic”をテーマに、雲南・納西族の文化との出会いから生まれた『東巴』三部作を中心に、『香港』『龍』『新・中国紀行』などから12曲を収録。リズムや儀礼、民族性、電子音響が交差し、伝統とテクノロジーを横断する金大偉の音楽世界をたどる。
『Enduri Talking』は、“Ambient”をキーワードに15曲を選曲。『HARMONY』『水国』『水郷紹興 II』『東巴』三部作、『マンチュリアサマン』などから、水や夜、風、光、静寂を感じさせる楽曲を集め、より内省的な側面に光を当てている。
Dancing Muher(Selected Ethnosonic Echoes 1997–2018)

アーティスト:金大偉
配信日:2026年9月18日(金)
形態:デジタル
配信:https://inpartmaint.lnk.to/nZPOGN
収録曲
1. 儀式の始め
2. 労働行進曲
3. 黄花
4. 水と風と循環
5. 溶解
6. 鷹の物語
7. Yaka Akabala
8. ダンス タイム
9. 通過
10. 疾風の響き
11. 東/西
12. 東巴舞踏
Enduri Talking(Selected Ambient Echoes 1996–2018)

アーティスト:金大偉
配信日:2026年9月18日(金)]
形態:デジタル
配信:https://inpartmaint.lnk.to/NUUTNO
収録曲
1. 憧憬
2. 白地の夢
3. 真夜中の旅
4. 夜風
5. 黎明
6. 水国の旅
7. きらめき
8. 水の宮
9. 夜と月
10. 寒冬の冬焼け
11. 瞑想の地
12. シャングリ・ラ
13. 海への道
14. 雪山
15. 雨の後
金大偉

中国・遼寧省撫順市生まれ。父は満洲族の中国人、母は日本人。14歳の時に家族とともに来日。多摩芸術学園(現・多摩美術大学)映画学科卒業。テレビ番組の制作に携わった後、ミュージシャンとして活動を始める。近年は主に中国やアジアをテーマに音楽や映画・映像作品を制作するほか、インスタレーション展、芝居舞台の演出、ファッションショーの音楽や映像音楽の作曲、国内外にて音楽コンサートやイベントを行い、ジャンルを超えた多彩な表現活動を展開している。
Webサイト:http://kintaii.com
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