
孤独な青年の思春期が終わった、 LAIKA DAY DREAMなりのグランジ作品『Shun Ka Shu Tou』
Kazutoshi Lee(Vo / Gt)のライブを初めて観たのは昨年の〈荻窪velvet sun〉。その日はバンドではなく弾き語りだったが、素朴に輝くメロディラインと、実直だがシニカルとユーモアを効かせた歌詞、気怠さのある呟くような歌唱と「派手さはないが、とにかくいい歌が書けて、歌える人」というのが正直な印象だった。それだけでなく、その背後には90~00年代のオルタナティヴ・ロックへのあこがれも感じられる。実際、この日のアンコールで、共演の高橋勇成(paionia)とsyrup16gの“パレード”をコラボしていたのがすごく腑に落ちた。
そんな彼が率いる3ピース・ギターロックバンドが、LAIKA DAY DREAM。前身バンドThe White Waltzのメンバー3人によって、2018年に結成。吉祥寺や下北沢のライブハウスを中心に活動している。3月6日(水)には3年ぶりとなる3rdアルバム『Shun Ka Shu Tou』を配信リリース。グランジをキーワードにこれまで以上にブライトに歪んだギター・サウンドに重きを置いた新境地となる全12曲だ。また1992年生まれの男性による、冷静と情熱、主観と俯瞰、論理と情緒のあいだを右往左往しながら抱える、孤独と苦悩が滲む詩情は、Leeの作家性が確立したこともうかがえる。
またLeeはライブのMCでも垣間見えるように、音楽観や創作の狙いについて雄弁に語る、自身の言葉を持った音楽家だ。アルバムの制作背景はもちろん、彼のソングライティングやミュージシャンとしてのあり方に対する考えを拾い上げることも、本稿の裏目的とした。
取材場所として彼が指定したのは、自身が長らく通う吉祥寺にある〈BAR MOVEMENT〉。つい数日前も夜な夜な飲み明かしていたという音楽好きが集まるこの場所で、リラックスしたムードの中Leeにたっぷり語ってもらった。
写真:服部健太郎
撮影場所協力:BAR MOVEMENT
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カートの年齢を追い越したLAIKA DAY DREAMが鳴らすグランジ
3年ぶりのアルバムとなりますが、いつから着手したんですか?
『laikadaydream #2』を出した2021年2月はコロナ禍で、ちょうど1回目のワクチン接種が始まったくらいの時期でした。だからこのアルバムはリリースライブもできず、なかなか反響を得られにくくて。でもそこで凹んだら負けな気がしたので、すぐに切り替えて、この3作目の曲作りにシフトしました。
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どんな作品を想定していましたか?
『laikadaydream #1』(2019年)はネオアコやシューゲイザーを取り入れた美しいアルバム。『#2』はそこからパワーポップやオルタナを意識したロックな作品。その次ということで、よりハードなサウンドにしたいと考えました。きっかけはNirvanaで、ふとカート・コバーンの人生について考えていたんですよ。『#2』リリース直後、僕は28歳でした。「もうどのカートの写真よりも、俺は年上なんだな……」と恐ろしくなって。そこで”グランジ”というキーワードに呼ばれた気がしたんです。グランジ・テイストの楽曲は過去に作ったことがなかったので、まずはCycloneという歪みやすくハイパワーなエレキギターを買いました。ギャンギャン歪ませながら、最初にできた曲が“カートより長生き”。この楽曲の完成で「“LAIKAなりのグランジ”というテーマでアルバムを作ろう」と、今回の制作が始まりました。
Nirvanaは、Leeさんにとってどんな存在のバンドなんですか?
Nirvanaに心酔していた時期があるわけではなくて、数ある大好きなバンドの一つでした。そもそもLAIKAのメンバーとは東京で出会ったので、お互いの10代をギリギリ共有していないんですよ。僕は京都出身で、大学進学時に上京しました。同じ大学の2年先輩にアマノくん(Ryoto Amano / Ba)がいて。ガクくん(Gaku Ohuchi / Dr)とはライブハウスの対バンで出会って、僕の1つ年上ですね。3人とも中学・高校時代の多感な時期にグランジやメロコアはある程度通ってはいるんでしょうけど、キーワードとしてバンド内で出たことはなかったです。今回グランジをやると決めたのち、改めて主要な作品をじっくり聴いてみました。

LAIKAの楽曲にはsyrup16gやくるり、バンド名の由来にもなっているRideからの影響がうかがえますが、ずっと聴いていたわけでもないグランジに飛びつく発想に至ったのはなぜか、もう少し言語化することはできますか?
なんでなんでしょうね……。まず、自分がリアルタイムで聴いている音楽をダイレクトに参照してしまうと、ただのパロディになって終わる気がします。それでは文化的価値がないし、もはや原曲を聴いている方が楽しい。でもグランジやメロコアは少年時代に聴いていた音楽なので、長い時間を経たことで自分なりにアウトプットできると思ったんです。次に「適齢期」を感じました。40歳を超えてからグランジをやるよりも、30歳前後の現在の方が説得力があるだろうと。むしろラストチャンスかなと。そして本作を作り終えて、「自分の青春時代とお別れしたい」という気持ちが個人的にはありました。
なるほど。客観的に今の年齢の自分たちを見た時にフィットしそうな音楽がグランジだったんですね。改めて主要な作品を聴いて気づきはありましたか?
改めて研究したのは、Nirvanaのスタジオアルバム3作と未発表音源たち。そしてGreen Dayの初期3作(『39/Smooth』、『Kerplunk』、『Dookie』)もたくさん聴きました。途中で気づいたんですが、僕が10代で抱いた印象よりもかなりBPMが低かったです。つまりこれまで通り、ギターの弾き語りの延長線上で、無理せずに作れそうだなと。実際カートも多くの曲を弾き語りで作っていたと思うんですよ。“About A Girl”なんてThe Beatlesくらいフォーキーですよね。

“カートより長生き”や“リンゴのタルト”にはグランジ色は顕著ですが、“春宵”や“夜鷹駅”は過去2作との橋を渡すような歌心のあるフォーキーな楽曲だし、“空中を撃て”は突如リズムパターンがボサノバ調に変わる。グランジにとことん傾倒するのではなく、あくまでLAIKA DAY DREAMにエッセンスとして加わったようなナチュラルな変化を感じました。
その感想はとても嬉しいです。“空中を撃て”はメロコアのまま終わるとそれこそパロディだなと感じて、後半からボサノバっぽいセクションに移行し、そのまま戻ってこない仕掛けにしました。歌詞のストーリーに寄りそうことで思いついたアレンジです。僕が学生時代にやっていたバスケットボールを、大人になって再開したというストーリーなんですけど、裏テーマとして安倍元首相の銃撃事件が含まれています。銃殺という衝撃と、付随する宗教関連の話が僕はもう気持ち悪くて。気分を晴らすためにその日もバスケしに行ったんですけど、気が晴れることはなく疲れ果てて帰りました。その時の「もう無理、しんどい」という気持ちが、ダラッとした後半に表れてるかなと思います。
仮想ライバルはフジファブリック『CHRONICLE』
今日はフジファブリック『CHRONICLE』(2009年)のLPをお持ちいただいてますが、なぜ?
本作の歌詞やメッセージにおいて、関連がある作品だったので持ってきました(笑)。前作『laikadaydream #2』から『Shun Ka Shu Tou』のリリースまでは3年ほど空いて、つまり春夏秋冬を三周経験したことになります。満開の桜や鮮やかな紅葉に見惚れながらも、「これ去年も見たしなぁ」と時間がループしているような閉塞感と停滞感、虚無感があったんです。プライベートな人間関係も含めて、漠然と巨大な孤独を感じて生きていました。
その心境を描きたいと思って、「四季の回転と孤独な青年」というテーマで作詞を進めました。その途中で、描きたい世界観が『CHRONICLE』と酷似していると気づいたんですよね。大切な人との別れを引きずり倒した歌詞ばかりで、常に過去を振り返っているというか、喪失感が凄い。このアルバムくらい自分をさらけ出さないとダメだと決意しました。参考にしたというよりは、一方的にライバル視した作品ですね。
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『CHRONICLE』は29歳で亡くなった志村正彦さん生前最後のアルバムでした。カートと同じく、志村さんが亡くなった年齢をLeeさんは越えましたね。
そうなんです。高2の冬、志村さんが亡くなったニュースはあまりにもショックでした。そういえば、今回のアルバムが完成して弟に聴いてもらったんですけど、「アルバム凄くよかったけど、お兄ちゃん死なんといてな。ちょっと『CHRONICLE』みたいで怖かった」と電話がかかってきました(笑)。心配をかけたのは悪かったけど、そう思わせるほどのアルバムが作れたのなら、よかったかなと。
私もLeeさんとほぼ同世代ですが、リアルタイムで衝撃を食らったという意味では断トツトップにくるアルバムかもしません。
正直『CHRONICLE』以降、ここまで自分の身を削って喪失を歌った日本語のアルバムに出会ってないんですよね。やっぱり僕は、そのソングライターの思想や実生活に直接触れてしまうような音楽が好きなんです。その後に僕が歌詞世界で夢中になった日本語のバンドは、andymori、踊ってばかりの国、paionia、シャムキャッツ、ミツメなどなどですが、また異なる魅力を持っているかなと思ってます。

「四季の回転と孤独な青年」を描いた先に芽生えた、オリジナルな表現とは
アルバムの全体像が見えたのは、どんなフェーズでしたか?
“春夏秋冬”ができた時ですね。そこでアルバムタイトルは記号的な『laikadaydream #3』ではなく、『Shun Ka Shu Tou』にしようと決めたんです。この曲は自分の中では最高傑作です。

“春夏秋冬”のどんなところに最高傑作と言える手ごたえがありましたか?
まず構成の部分で言うと、よくある「Aメロ→Bメロ→サビ」という楽曲構成に、僕はずっと疑いを持っていて。A→B、B→サビは、それぞれ接点を持っている一方で、サビ→2Aに戻ったときに矛盾を感じる。基本的にはABだけの楽曲が好きですし、キラキラのAメロとBメロがあれば、メロディは十分かなとも思ってます。僕はそれをGolden A、Golden Bと呼んでいるんですけど(笑)、“春夏秋冬”はそれができた。
あとは歌詞ですかね。最後に「諦めないで 信じて」という前向きな言葉で締めくくられるんですけど、いわゆるセルアウトなJ-POPで適当に多用される文脈ではなく、正直な気持ちでスッとこの歌詞が出てきたのが、なんか自分で嬉しかったんですよね。このアルバムを好きで聴いてくれる人たちなら、軽薄な言葉だとは思われずに、説得力を持って伝わるんじゃないかなと願ってます。
そこが『CHRONICLE』と大きく違うところですよね。人生に行き詰った孤独な青年が、このアルバムの制作を通して光を見つけていく様が刻まれている気がします。
確かにそうですね。あえて比較すると『CHRONICLE』の最後は「雪が降る街で今日も君のことを想う」(“Stockholm”)という歌詞で終わる。一方で『Shun Ka Shu Tou』は中盤で沈み切って、“糺ノ森ノ雨”から社会へ目が向き始めます。そして“春夏秋冬”と“孤独の倍転”のダブルエンドロールで、前進しようとして終わります。特に意識はしてなかったけど、このアルバムは孤独感や閉塞感から脱するまでを描いていますね。


自分をエンパワーしてくれる曲ができたということで“春夏秋冬”は本作でも最重要曲ですね。
あと歌詞に関してもう1点、補足していいですか?やはり僕の言葉のオリジナリティは京都弁にあると思うので、何とか歌詞に入れられないかと常にトライしています。でも結局なんかコミカルになったり、そもそもメロディにハマりづらいことが多くて。そんな中“春夏秋冬”で「サラのカッターシャツに着替えて」と、さらっと関西弁で歌えたのは達成感がありました。
“来夏”に出てくる「気つかんくてごめんね」もそうですし、イントネーションの部分にも関西弁が時折登場していますね。
方言のイントネーションは、正直無意識ですね。くるり“ばらの花”の冒頭「雨降りの〜朝で〜」がよく“京都弁メロディ”と批評されますけど、僕は地元なので一切の違和感が無いんですよ(笑)。自分の目で観た情景を自分の日常の言葉で歌うことが、僕ができる唯一のオリジナルな表現かなと思ってます。
そこが唯一のオリジナルな表現だと思うのはなぜ?
先人に対する憧れは当然あるんですけど、模倣の先にオリジナリティ、つまり「僕」はいないんですよね。The Beatlesにも “Penny Lane”、“Strawberry Fields Forever”など、彼らのローカルな視点で歌われている名曲たちがあります。要するに自分の目で見た情景や体験した出来事を着想として、美しく膨らませているわけです。他人が聴いて感動してくれるかはわからないけど、これを僕もやるしかないかなと。
先人から借りるのはナレッジやメソッドであり、表現そのものやテーマは模倣しちゃダメだと。先ほど「その人の思想や生き方に直接触れてしまうような音楽が好き」と仰っていたこととも繋がりますね。
そうですね。また志村さんの話をしちゃうんですけど、当時のインタビューで「『CHRONICLE』を聴いたら僕の私生活がわかると思います」って答えていたんです。今回の『Shun Ka Shu Tou』も聴いてもらえれば、僕の私生活がわかると思う。それくらいやったつもりです。

初期三部作がここに完結。石橋叩いてLAIKAは次のステージに渡る
グランジ、四季の回転、孤独な青年と明確なキーワードを軸としていますが、LAIKA DAY DREAMのキャリアとしてどういう位置づけの作品になったと思いますか?
過去2作品はゲストミュージシャンとして後輩の山中タクトくんや、紺世晃子さん(Schuwa Schuwa)に手伝ってもらったんですが、本作は初めてメンバー3人だけで録音しました。ようやくLAIKA DAY DREAMのサウンドの基盤が固まり、バンドの「初期」が完結したと感じてます。グランジやメロコアを自分たちなりに表現できたし、延長し過ぎた思春期を卒業して、ようやく次のステージへ行けそうです。

ではグランジの次に取り組むことのイメージはあるんですか?
今二択で悩んでいます。一つはプログレやポストロックへの接近です。今回“糺ノ森ノ雨”という7拍子のインストがありまして、ガクくんに「トム・ヨークっぽいよね」と言われて、確かにRadiohead『In Rainbows』期みたいな雰囲気があるなと気づきました。『Shun Ka Shu Tou』では名脇役だったこの曲ですが、この方向性が次作では伸びるかもしれません。もう一つは、いま僕は個人的にジャズギタリストへ進化したいと思っていて。演奏難易度の高いジャズへ接近することで、Wilcoのような複雑なロック・ポップスへ昇華できたらとも企んでいます。リズム隊の二人のミュージシャン個性を考えると、こちらの方が楽しそうかなと妄想したり。
常に自分たちの状況や身の丈に合うものをチョイスしていくのが、このバンドの個性であり、したたかなところだなと思います。
LAIKA DAY DREAMにとって難易度の低い音楽から、順に取り組んでいる感覚があります。例えが堅いですが、小学生はいきなり大学には入れないんですよ。つまり一つずつ試験の難易度を上げている感覚です。本作で3科目目であるグランジは合格したから、次はどこ受験しようかなって感じです。最終的には管楽器隊と壮大なポップスを作りたいとか、弦楽器隊とアンビエントを作りたいとか、いろいろあるんですけど、次作でいきなりは無理なんです。

今の社会は資本主義過ぎ!ソングライターKazutoshi Leeが大切にしたい価値とは
最後に、お持ちいただいた文庫本にもせっかくなので触れておきましょうか。
岡潔さんが書かれた『春宵十話』(毎日新聞社、1963年)という随筆集ですね。偉大な数学者であり、教育者でもあり、随筆を中心に名著を多く残されています。僕自身ずっと理系で大学院まで進学しまして、この本には在学中に出会いました。僕は彼に人生ごと影響を受けていると思います。1曲目“春宵”のタイトルはこの『春宵十話』から引用しましたし、歌詞にも一部内容を引用させてもらってます。
特に僕が人生を救われた一文を読み上げますね。“私は数学なんかをして人類にどういう利益があるのだと問う人に対しては、スミレはただスミレのように咲けばよいのであって、そのことが春の野にどのような影響があろうとなかろうとスミレのあずかり知らないことだと答えて来た”と。つまり「なんのためにやっているか」はどうでもいいのだという結論です。現代の資本主義社会では、金を得ることにこそ価値があり、そのために無理して働いたり、キャリアアップを強要されたりします。岡潔さんの思想は、これらを全否定しているように感じました。数学者として論理を突き詰めたとも言える方が、「人生に必要なのは論理ではなく情緒だ」と仰ってるんです。僕はこれを「自分の価値観を大切にし、自分の考え方で人生を歩めばいい」と変換して受け取りました。

その考え方がアルバム制作期間に感じていた孤独感や閉塞感を救ったと?
そうですね。“カートより長生き”の歌詞にも登場するエピソードですが、学生時代の友人らに久々に会って近況を報告すると「まだバンドなんかやってんの?それって食えてんの?」とか平気で言われます。心配してくれているわけなので、全然いいんですけども(笑)。つまり収入、影響力、知名度などを第一優先にはせずに、ある種の「外側」で何かを努力している人たちについて、なかなか価値が伝わりづらい。僕は少なくともミュージシャン活動に関しては、「論理」よりも「情緒」を大事にして続けていけたらなと思ってます。
バンドマンや表現者の中には自分の主観や情動に身を任せて創作や行動をする人も多い中、Leeさんは自らの状況を俯瞰しながら、それでもバンドを続ける選択を選び続けていますよね。ロジカルな考え方を持っているからこそ閉塞感を持っているし、論理的な人だから理屈では説明できない情緒に魅了される。
本作のテーマである「孤独」とは何に対して感じているのかというと、大切な人との別れというのがまずはあって。次に、社会に対する「孤独」もあるなと思います。そしてさらに、音楽の現場でも「孤独」は感じます。ライブハウスで遭遇するミュージシャンやお客さんとも「全然わかり合えへんな」と感じることはわりとあって。「ここでも俺は一人なん?」と不貞腐れながら帰る(笑)。ただ解決策は簡単で、LAIKA DAY DREAMの音楽がもっと認知されれば済むんです。LAIKA DAY DREAMを好きな人が増えてくれれば、バンドのスタンスや価値観も自ずと分かってもらえるかなと。だから頑張らないといけないんです。
でもLAIKA DAY DREAMって、2018年のきのこ帝国主催のイベントにLeeさんがオファーされたことで、再びバンドをやろうとしたことが結成のきっかけですし、今回のレコ発ツアーもSOFTTOUCHやTurntable Filmsといった大先輩に直談判しにいってゲストに迎えている。孤独を感じながらも、心の通じる仲間を巻き込んだり、しっかり繋がりを求めてしぶとく活動しているバンドだと思います。
いやいや、「巻き込もう!」なんて自覚は全くないです。むしろ死にかけているところを、皆さんに救われ続けているだけです。でも仰る通り、実感していることはあって。お客さんも少しずつ増えてはきてるし、手伝ってくれるスタッフも増えました。そして出会ってから今までずっと、アマノくんとガクくんは心強いです。人間としてもミュージシャンとしても、僕よりもタフというか、頼もしいんですよね。これからも叶う限り、LAIKA DAY DREAMを続けていきたいです。

Shun Ka Shu Tou
アーティスト:LAIKA DAY DREAM
仕様:デジタル
発売:2024年3月7日
配信リンク:https://linkco.re/11xRyh0r
収録曲
1. 春宵 / Shunsho
2. 桜並木通り / Sakura Namiki Dori
3. カートより長生き / No Younger Than Kurt
4. りんごのタルト / The Apple Tart
5. サイケな女 / The Psychedelic Lady
6. 夜鷹駅 / Yodaka Station
7. 糺ノ森ノ雨 / Tadasu No Mori No Ame
8. 来夏 / Raika
9. 空中を撃て / Shoot The Air
10. 世襲の人 / Hereditary People
11. 春夏秋冬 / Shun Ka Shu Tou
12. 孤独の倍転 / Solitude Rolls On The Double
LAIKA DAY DREAM Japan Tour 2024『四季巡光』

京都編
日時 | 2024年5月6日(月) |
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会場 | |
出演 | LAIKA DAY DREAM / Turntable Films |
料金 | 前売り ¥3,000 / 当日 ¥3,500(+1ドリンク代別途) |
チケット |
東京編
日時 | 2024年5月18日(土) |
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会場 | |
出演 | LAIKA DAY DREAM / SOFTTOUCH |
料金 | 前売り ¥3,000 / 当日 ¥3,500(+1ドリンク代別途) |
チケット |
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WRITER

- 副編集長
-
1991年生まれ。大阪北摂出身、東京高円寺→世田谷線に引っ越しました。
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ANTENNAに在籍しつつミュージックマガジン、Mikikiなどにも寄稿。
過去執筆履歴はnoteにまとめております。
min.kochi@gmail.com