NABOWAがリモート制作したEP『RELUX』を配信リリース
京都を代表するインストゥルメンタル・バンド、NABOWAが4月27日(月)にデジタルEP『RELUX』をリリースした。彼らはjizueとの共同制作アルバム『Sketch』を4月17日にリリースしたばかり。『Sketch』に引き続きメンバーそれぞれの自宅やスタジオなどにとどまって作曲をする完全リモート形式で制作された。
異例のハイペースで全3曲が完成。いずれもワイワイとしたムードが漂った、いつになく肩の力が抜けたリラックス・チューンだ。今後同様のEPを短期間で連続リリースを予定しており、本作はその第一弾となる。今だからこそ創れる作品をリアルタイムで発信していくスタイルへと完全にギアが入った、アグレッシブな気概が感じられるNABOWA。音源は各種音楽配信・販売プラットフォームにてストリーミング配信、およびダウンロード販売中。
NABOWA
京都を拠点に活動している4人組インストゥルメンタル・バンド。2019年4月に発売した「DUSK」を含め、現在までに6枚のアルバムをリリース。国内外大型フェスへの出演や、近年は、台湾3都市ツアー、香港ワンマンを行うなどライブアクトとしてアジアでも高い評価を獲得している。
Member|YU KAWAKAMI (Dr / Key), KANADE KAGEYAMA (Gt), HIRAKU YAMAMOTO (Violin), ITARU HORIKAWA (Ba)
Webサイト:http://www.nabowa.com/
Instagram:https://www.instagram.com/nabowa_jpn
Twitter:https://twitter.com/nabowa
Facebook:https://www.facebook.com/nabowa
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WRITER
- 峯 大貴
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1991年生まれ。大阪北摂出身、東京高円寺→世田谷線に引っ越しました。
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ANTENNAに在籍しつつミュージックマガジン、Mikikiなどにも寄稿。
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