
真舟とわが語る、自然と対話する音楽への挑戦-『海を抱いて眠る』
兵庫拠点のシンガーソングライター真舟とわが、2026年4月2日に4年ぶりとなる2ndアルバム『海を抱いて眠る』をリリース。ストリングスやホーンも取り入れたサウンド・プロダクションには、音楽家としての飛躍を感じる。「真舟とわの音楽」を探し求めたという本作。話はアルバムの背景となった、海・自然との対話・幼少期の感覚へとずぶずぶ及んでいった。
アイキャッチPhoto:soko hoshino
筆者は真舟とわについて2025年時点で、次のように評したことがある。「ある情景に対して歌詞で描き出す際のフレームの設定や構図がユニーク」。つまり歌詞の人であり、空気を含んだふわふわとした響きの声が魅力の歌に、個性が宿った音楽家という評価だ。それは捉え方を変えると、自身のサウンドを含めた音楽性はまだ確立されておらず、この先大化けするかもしれないという希望的観測を密かに込めていた。
そしてこの度完成した、4年ぶり二作目のアルバム『海を抱いて眠る』を聴いた時、ついにその時が来たことを確信した。これまで基調としていたアコースティックギター弾き語りやシンプルなバンドサウンドから一転、生活音が混じったピアノから始まり、続いて聴こえてくる壮大なオーケストラ。かけるアルバムを間違えたのかとすら思った時に、ふわりと訪れるあの歌声……確かに真舟とわがそこにいる。約3年近く時間をかけ、自分のスキルアップをはかりながらとことん向き合ったという根気と飛躍の作品だ。
また海の近くで生まれ育った自身と、自然との対話を試みたという不思議なコンセプトで貫かれており、あらゆる点で新境地を迎えている。ここに至った背景が気になるところ。本人に話を聞いた。
※『ミュージック・マガジン』2025年5月号「日本の女性シンガー・ソングライターの現在地を知るための29選」内、真舟とわ『ちぃさな世界』より引用
真舟とわ

兵庫県生まれ。幼少期から海が身近な環境で育ち現在も自然と近い距離で音楽と向き合っている。 浮遊感のある歌声が自由に遊ぶようなリズムに乗り独自の世界観を生み出す。全国のライブハウスやカフェ、レコード屋、銭湯など様々な場所でライブを行なっている。また広告での歌唱やナレーション、楽曲提供と活動は多岐に渡る。
Instagram:@mafune_towa
この4年で音楽家としての自我が芽生えた
1stアルバム『ルルルのその先』がリリースされたのはちょうど4年前の2022年4月。そこを皮切りにシングル6作品、EP1作品とコンスタントに新曲を発表し続けていた。まずは前作発表以降の4年間を振り返ってもらった。
『ルルルのその先』が出たのはもうすごく遠い昔な気もするけど、自分の気持ちが向く方に流れていたら、いつの間にか過ぎていったという感覚。でもアルバムが出たタイミングで、それまでやっていた学校の先生の仕事も辞めて、より音楽が近くにある生活になったから充実はしていました。
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中でも2024年に出した『ちぃさな世界』というEPは、流通も通さず100枚限定でCD-Rを巾着に入れて、自分の手だけで作ったんです。これは『ルルルのその先』を《P-VINE》から発表して、初めて自分の目が届く範囲より外まで届くことに喜びを感じました。でも一方で、一抹の不安というか……特に配信って実感が沸きづらいじゃないですか。
自分の音楽を聴いている人が、普段どういう生活をしていて、どんなものを大切にしながら生きている人なのか知りたくなったんですよね。もちろんまだまだたくさんの人に知ってもらいたいんですけど、「人に音楽を届ける」という実感は持ち続けていたい。そのバランスを今でも探し続けているところはあります。
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真舟とわのライブをまだ観たことがない人は、基本スタイルであるアコースティックギター弾き語りから、ぜひ足を運んでほしい。彼女のライブはつまり「真舟とわの中に流れているテンポを、同じ空間にいる人たちとシェアすること」であることがおわかりいただけるだろう。一たび歌声を放てば、夢の中にいるようなとろける時間が流れる。そして一たび話始めると、播州混じりのゆるい関西弁で、お客さんの反応をうかがいながらの屈託のない振る舞いにさらに心がほころぶ。
完全に場の空気を掌握し、ただただ放たれる歌に陶酔させていく井上園子や浮でも、極めて日常と地続きに淡々とグッドソングを提供していくkiss the gamblerや岡林風穂とも違う、独自の「間合い」なのだ。真舟自身もそこを大事にしているからこそ、活動規模が広がる中で不特定多数に対する音楽の届け方は今も模索中なのだろう。
そしてその模索の方向がサウンドやアレンジの部分にも及び始めたのも、同じく前作以降だと言う。
『ルルルのその先』は本当にその時あった曲を勢いのまま出した感じで。当時は、私のギター弾き語りで曲が完成していると思っていたので、バンドセットのヒュードロドンと演奏する時は、みんながどうアレンジしてきても「こういうのもあり」でそのままやっていたんです。でもその内、新しい曲をやると「なんか違う」と思うことがちょくちょく出てきた。原因を考えたら、これは私の中で鳴っている音がギターとベース、ドラムじゃないぞと。
“ドロップな朝”(2023年)から“黄色い花束”(2025年)までの配信シングルはヒュードロドンでやるのが一番うまくいく曲だったから、すぐ作ってリリースしてきたんですけど、そうじゃないこともあるんだと気づいて、アレンジを考える上でDAW(Digital Audio Workstation)を触るようになっていきました。
だから……それまではただ自分で作った歌を気持ちよく歌えてたらハッピーだったんですけど、音楽家としての自我が芽生えたというか。自分の音楽に対して最後まで責任を持ちたいと思えるようになったのがこの4年かも。だから次のアルバムは自分が頑張らないといけない状態にして、ちゃんと「真舟とわの音楽」を作ろうと思ったんです。
やっぱり私は海やな
そんな意識の変革を迎えて取り組んだ2ndアルバム『海を抱いて眠る』。完成した音源を聴いてほしいという連絡が真舟からきた時、「海をテーマにしていて、これまでのバンドセットからは少し離れ、自分の頭で向き合えるだけ向き合って作った」という言葉が添えてあった。まず「海」で一貫したコンセプトアルバムに至った背景を聴いた。
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配信リンク:https://p-vine.lnk.to/EIKOX3
アルバムを作ろうと思う以前に、なんとなく家にあるピアノをタラララって弾いてて、それに合わせて口ずさんでいたら、まず“海のにおい”が出来ました。私は普段の生活の中で、ふと楽器を触ったり歌ったりして音楽が生まれているので、身近なものをテーマにしたかった。自然に出てきたのが海の曲だったので「やっぱり私は海やな」って思ったんですよね。だからこれをテーマにアルバムを作ることにしたんです。
私の部屋のカーテン開けたら目の前が海なんです。地元は漁師町で小学校の頃は朝に釣られた魚が学校に運ばれてきて、それをさばく授業もあった。だから海が好きというか、ずっと身近にあった、母なる存在って感覚。単に場所というだけでなく、自分自身の中にも海はあるし……特別な概念なんですよね。
実際にサウンドに耳を傾けると、真舟の歌が中心としてそこに伴奏が乗っていたこれまでから一転。まず海や自然の光景が脳裏にブワっと広がってくる。真舟の歌声すらも音像の背景の一部になっている曲も多い。楽器に着目すると、エレキギターは山内弘太が参加した“水と風のダンス”のみ、エレキベースも1曲のみ(ウッドベースは数曲使用)、ドラムに至っては登場せずという徹底っぷりだ。
“水と風のダンス”はギタリストの山内弘太さんと初めてデュオでライブをした時に「僕はよく“水”って言われるけど、とわさんは“風”っぽいね」と言われたのが、記憶に残って作った曲。“なみだのうみ”もベーシストのカナミネケイタロウさんとデュオの時に、一緒に歌うことが心地いい人だなと思って作ったし、“天使はどこに”は出来上がってからこれは絶対に幽体コミュニケーションズのpayaくんに歌って欲しいなと。だから「海」の存在は頭に置きつつも、色んな人と出会ったり生活する中で生まれた曲も多いですね。
「何も意識せずふわふわって歌ってできたのが“第一音楽”で、今までそこが完成と思っていた。でも歌以外にどんな音を鳴っているかを考えて、“第二音楽”にしていく作業を今回初めてした」という発言も印象的だったが、今回はアレンジとプロデュースも自身で手掛けているところが最大の変化と成長だろう。やはり目を見張るのが“Eyes”と“海のにおい”、“Birth”の3曲で弦楽四重奏が入っているところ。また要所でホーンも加わり、アルバムのハイライトになっている。
アレンジが出来上がるまで3年くらいかかっちゃいました。自分の力でとことんやることを重視していたので、アルバムを出すまでのスケジュールも決められなくて。自分の中から聴こえてくる音をつかめそうなタイミングで、こうじゃないかと色々試してみる……音楽理論を学んだわけではないので、結局は感覚でしかない。そこの辻褄を合わすために、ストリングスが入った3曲のアレンジは作編曲家の河野音弥さんの力を借りました。やっぱり普段オーケストラをされている方は譜面が言語ですし、今の私が出来ることには限界があったので、悔しさは少しあります。
河野音弥ともう一人本作の音作りに面で、真舟の相談相手となっていたのが、ミックスとマスタリングを手掛けた〈ツバメスタジオ〉の君島結だったそうだ。
誰にお願いするか探す中で、君島さんがXで岡山にある〈フッセン〉っていう洋菓子屋さんや〈ダンケ〉っていう喫茶店について書いていて、私も好きな場所だったので「絶対この人や」と思ったんです。
私はあんまり上手に言葉にできないタイプだし、「これでどうですか?」って言われたら「あ、いいと思います」って言っちゃう。そうならずに全部言えるし、私の心が穏やかでいられる人と一緒にやりたかった。実際、私が納得いくまで汲み取って作業に付き合ってくださいました。歌の録音も、環境とか時間に制限されたくなかったので、自宅でやりたくて。その相談も親身に聞いてくれて、マイクを何本か自宅に送ってくださったのでありがたかった。
またアルバム全体の流れも素晴らしく、ノイズも乗ったピアノ曲“piano”から始まって、ストリングスが入った“Eyes”と“海のにおい”が並び、最後もピアノ曲で終わっていく。まるでディズニー映画『モアナと伝説の海』を観ているような、大スペクタクルかつ優しい余韻を残す聴きごたえである。
1曲目は自分の部屋に置いてあるピアノから始まりたかった。やっぱりそこから見える海から着想を得たアルバムなので。2曲目“Eyes”の最初のホーンとストリングスの低音は船の汽笛。自分の家から飛び出して、海にザブンと入っていくイメージです。そこから旅をして最後の“Fine”で家にあるピアノに帰ってくる流れにしようと思ったんですけど、君島さんと作ったのに、〈ツバメスタジオ〉の音が入ってないなと気づいたんです。じゃあ家に戻ってくるんじゃなくて、家の空気を含みながらも新しい風であるこのスタジオで終えたい。そこで家で録音したピアノの音を〈ツバメスタジオ〉のスピーカーから鳴らして録り直しました。録音物をさらに録音したという。
自然とつながる感覚、子どもが秘めるエネルギーを音楽に
ここまでアルバムを聴いた感想を交えながら、本人にその背景を聴いてきた。前作から大きな飛躍を遂げているが、本人としては「今までそこまで考えてなかった」や「今回は長い時間かけたから作り込めた」といった様子。しかし本作が描く光景のスケールの大きさや真舟のしなやかな発想には、まだここまでの会話でたどり着けていない根源的な何かがあるような気がしていた。
そんな中「この作品で目指したかったリファレンスや理想像はありましたか?」というありふれた質問の返答から、アルバムの範囲をはみ出しながら真舟の思考の海へと突入していくことになった。ここから最後までは会話形式でその一部始終をお届けしていこう。
今回のアルバムに限らないですけど、こうありたいってものはありますね。尼崎にいらっしゃった白髪一雄さんという抽象画家がいて。〈兵庫県立美術館〉に展示されている作品を見て知ったんですけど、ほんまにすごいんです。絵から生の迫力がダイレクトに伝わってくる。音楽も含めた芸術って、その人の持つパワーやエネルギーがいかに宿っているかが全てだと思っていて。生きた証を残したいという欲はあんまりないんですけど、作品から魂が感じ取れるような音楽を私も作りたいって思います。
白髪一雄(1924~2008):日本の抽象画家。戦後日本の前衛芸術を牽引した具体美術協会の中心メンバー。天井からぶら下がったロープにつかまり、裸足で描く制作方法フット・ペインティングの手法で制作された作品の数々は、海外からも高い評価を得ている。
このアルバムにも今までにないとわさんの気迫が感じられます。エネルギーやパワーをどう込めるか意識されましたか?
はい。例えば“こんにちは今日”は子どもたちと歌う曲が入れたくて作ったんですけど、あの無垢なエネルギーは何事にも代えがたくて。でも私は年を取るごとにそことは離れていってしまうし、年々憧れが大きくなっていく存在です。全体としても、子どもの頃に感じていた自然と繋がっていた感覚が宿ればいいなという気持ちがあったし、「海」というテーマと「子どもの頃の感覚やパワー」はある種セットになっている。
資料にも「常に自然を身近に感じてきた自身と、海、風、光といった自然とその間にあるモノとの対話をイメージしたコンセプトアルバム」とありますが、このあたりもう少し説明できます?
子どもの頃ってどこかで自然と繋がってる感覚を持っていたんです。なぜ感じていたのかわからないんですけど、その感覚は大人になるにつれてどんどん薄れていく。でももしかしたらうたが私と自然の間を繋ぐツールになり得るんじゃないかと思ったんです。
今回特に自然に繋がることを目指したのがインストゥルメンタルの“kujira”で。これは自分から発される音楽として声だけで作ってみました。最初はザトウクジラがソングを歌っていて、それが海の中で広がっていくようなイメージをしていたんです。それでクジラになりきってやってみたんですけど、当たり前だけどいくらやってもクジラにはなれない。むしろ自然との距離を知らしめられて、私はどこまでいっても人間であることを突き付けられました。
幼少期に感じていた「自分と自然が繋がっている感覚」を音楽なら再現できるという仮説が崩れたということですか。
うたで自然と繋がることができるかもとは、今でも思っています。ただ幼少期は自分は自然と同じようなものだと思っていたけど、今の私はそうではない。自然とは異なる「人間」として自然と対峙すべきだと思えた。なのでとことん人間として生きていこうと思っています。今の生活を健やかに整えることに向き合っていきたい。……この話伝わりますか?
必死に付いていっています(笑)。とわさんの中で「子どもという存在」「幼少期の感覚」をそこまで重要視しているのが興味深いです。
「あの時感じていたあれはなんやったんやろ?」と、ふと思い出すことがあるんですよね。大人になって考えたら辻褄があってないし、ありえないんだけど。小学校の時とか授業中にぼーっとしていて、感覚を自分の身体の外にピューっと飛ばして、地球から自分を見るみたいなこともやってました。今は感覚が鈍ってできないので、子どもの頃って何か研ぎ澄まされていたんだなと感じます。だから学校の先生をしていたのは、そういう感覚も含めて大事なものを大事にしたまま大人になって欲しい、ということを伝えたかったからなんですよね。
とわさんは、あの頃の感覚を追体験したくて音楽をやっている部分もあるんですかね?
子どもの感覚を取り戻す可能性は模索したいし、ピュアなものは持ち続けていたい。自然との対峙についてはいろんな手段を試してみたいと思っています。でも「音楽をやっていきたい」って気持ちはそれだけじゃなくって、エネルギーや魂のこもった作品を作りたいとか、自分から生まれた曲を第二の過程まで広げてみたいとか、純粋に音楽が好きだとか色んな要素が混在しています。
どの要素をとってもかなりの進化がうかがえたアルバムですが、タイトルを『海を抱いて眠る』にしたのは?
海をテーマにしようと決めた時に、パッと思いついたタイトルです。でも完成した今考えると、やっぱり海は私自身のことやなと思う。生まれてから今までの自分を広く海と捉えて、全てを肯定して眠るようなイメージ。私にとって「眠る」ってとっても希望がある行為だと思っていて。何かの終焉や死を意味することもあるけど、何かしら未来に続いていく。これまでを認めながら、穏やかに次へと進んでいく自分を表している気が今しています。
「海」をテーマにしたことで、とても多義的に捉えられるのが面白いですね。
確かに。海って美しいけど、事故や災害に繋がる怖さや危険もある。自分も過去の失敗や負の感情も抱きながらなんとか生活している。ネガティブもポジティブもまるごと抱きかかえながら生きていけたらいいな。
ちなみにここまで気合いの入ったコンセプトアルバムを作り上げて、その次にイメージしていることはありますか?
次はシンプルな弾き語りの作品を作りたい気持ちが沸いてきてます。本作がかなり豪華なサウンドだからこそ、次は音源と普段のライブとを近づけたくなっているし、ヒュードロドンともまた作るだろうし。色んな真舟とわがぽんぽんぽんって散らばっている感覚です。
幼少期の自然と繋がっている感覚を取り戻したい、魂を込めたアートを生み出したい、もっと音楽を突き詰めたい……真舟とわの中には様々な意欲が渦巻いている。この『海を抱いて眠る』はその熱量を無我夢中に詰め込んだ、とてもわがままで、だからこそピュアで、なのにカオスにはならず純然たるポップに着地させるとても気高い作品だ。
最後に冒頭に引用した筆者による評の、別の箇所を引用して本稿を締めたい。ここで示した真舟のアティチュードは、本作でさらに推し進められていると感じた。
「文章では表し切れない、写真に写らないものを表現するという歌の原点を地で突き進んでいる人である」
海を抱いて眠る

アーティスト:真舟とわ
仕様:CD / デジタル
発売:2026年4月2日
価格:¥2,500(税込)
配信リンク:https://p-vine.lnk.to/EIKOX3
収録曲
1. piano
2. Eyes
3. 海のにおい – Umi no Nioi
4. Little rascal
5. 天使はどこに – Missing angels
6. こんにちは今日 – The sun’s song
7. 月光 – moonlight
8. kujira
9. 水と風のダンス – Dancing with Water and Wind
10.なみだのうみ – The sea of tears
11.Birth
12.Fine
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WRITER

- 副編集長
-
1991年生まれ。大阪北摂出身、東京高円寺→世田谷線に引っ越しました。
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ANTENNAに在籍しつつミュージックマガジン、Mikikiなどにも寄稿。
過去執筆履歴はnoteにまとめております。
min.kochi@gmail.com
