奇妙礼太郎 × 王若琳(Joanna Wang)Tour
台湾で話題の実力派歌手、王若琳(ジョアンナ・ワン)の実に5年ぶりとなる来日公演が決定した。昨年はソウルシンガーの9m88(ジョウエムバーバー)とのコラボレーションでMadonna“Material Girl”のカバーが注目を集め、日本においてもテレサ・テン“時の流れに身をまかせ”や美空ひばりの“リンゴ追分”の日本語カバーが話題を呼んだ。台湾本国では常にその動向が注目されるシンガーの一人である。
今回は来日ツアーとして4月10日(月)に京都〈磔磔〉、4月11日(火)は名古屋〈Tokuzo-得三-〉、4月12日(水)〈東京キネマ倶楽部〉と3公演行われる。全公演、奇妙礼太郎との共演となる。奇妙はライブでジョアンナの曲をカバーするほど敬愛しており、今回熱烈なラブコールによって実現したジョイントツアーだそうだ。貴重な来日公演をお見逃しなく。
日時・場所 | 2023年4月10日(月) open 18:00 / start 19:00
2023年4月11日(火) open 18:00 / start 19:00
2023年4月12日(水) open 18:00 / start 19:00 |
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出演 | 奇妙礼太郎 / 王若琳(Joanna Wang) |
料金 | 前売 ¥5,500(+ドリンク代別途・自由席) |
チケット | <京都・磔磔>
<名古屋・Tokuzo-得三->
|
奇妙礼太郎
大阪府出身。2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。
ボーカリストとして、多数のCM歌唱も担当し話題となる。
2017年メジャーデビュー。同年1stアルバム『YOU ARE SEXY』、翌2018年2ndアルバム『More Music』をリリース。
2021年にミニアルバム『ハミングバード』、ソロとして初となる弾き語りカヴァーアルバム『song book #1』をビクターエンタテインメントよりリリース。
2022年4月13日、約4年ぶりのフルアルバム『たまらない予感』をリリース。
Webサイト:https://kimyoreitaro.com
王若琳(Joanna Wang)
幼少の頃よりアメリカで生活し、現地の音楽文化に触れて育つ。 2008年歌手デビュー。中華圏で一躍話題となり、今後最も活躍が期待される新人の登場と評される。ジャズを基調にしたポップスから、ボサノバ、クラシック、電子音楽等幅広く創作している。その特徴のあるソウルフルな歌声は、聴くものを必ず虜にすると言われている。 台湾音楽界が最も注目する才能ある歌手の一人。
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WRITER
- 峯 大貴
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1991年生まれ。大阪北摂出身、東京高円寺→世田谷線に引っ越しました。
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ANTENNAに在籍しつつミュージックマガジン、Mikikiなどにも寄稿。
過去執筆履歴はnoteにまとめております。
min.kochi@gmail.com
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- 乾 和代
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奈良県出身。京都在住。この街で流れる音楽のことなどを書き留めたい。
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