yule×Ribet towns presents『Movement』京都公演
2016年活動開始、京都拠点の12人組(ライヴでは最大10人編成)Ribet townsと、2015年活動開始、東京拠点の6人組yule。北欧に憧れを持ちながら日本のポップ・ミュージックとして芯の強い歌を据え、バンド・サウンドをはみ出す大胆な音作りで観客を引き込んでいく同世代の二組。以前からSNSなどでもその親和性の高さを指摘する声も高かったが、この度コラボ企画『Movement』を開催。共演自体は昨年6月のUrBANGUILDで果たしているが、今回はがっぷり四つのタッグを組む。
2月2日(土)にCLUB METROで行われる京都公演では二組と同じく北欧音楽のルーツも感じつつ、力強く包容力に溢れるフォークロックを鳴らす大阪の3人組the sankhwa。そして鍵盤ハーモニカのサウンドをダンス・ミュージックの中で昇華させていく大阪在住のプロデューサー、ゆnovationを迎えてのパーティーだ。
どうやらこの京都公演と、4月の東京・渋谷7th Floorでの主催ライヴだけでは終わらないらしいこの企画、続報を待とう。太陽と月が重なり合う日食のように、東京・京都と拠点の離れた二組が今、手を取り合ってさらなる輝きを放つ!
共同制作楽曲の配信リリースの続報が発表!
yuleとRibet townsが共同制作楽曲をシングルとして配信リリース!
日時 | 2019年2月2日(土) open 15:30 / start1 16:00 |
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場所 | |
料金 | [adv] ¥2,000 / [door] ¥2,500 +1D |
出演 | Ribet towns yule the sankhwa ゆnovation |
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WRITER
- 峯 大貴
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1991年生まれ。大阪北摂出身、東京高円寺→世田谷線に引っ越しました。
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ANTENNAに在籍しつつミュージックマガジン、Mikikiなどにも寄稿。
過去執筆履歴はnoteにまとめております。
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- 堤 大樹
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26歳で自我が芽生え、とうとう10歳に。「関西にこんなメディアがあればいいのに」でANTENNAをスタート。2021年からはPORTLA/OUT OF SIGHT!!!の編集長を務める。最近ようやく自分が持てる荷物の量を自覚した。自身のバンドAmia CalvaではGt/Voを担当。
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